こんにちは、吉祥寺の親子空手教室「香武館」です。
7月21日(金)~23日(日)に私たちが所属する日本空手松涛連盟の全国大会が、国立代々木第二体育館にて開催され、香武館からは昨年に引き続き、芦川絢人君が出場しました。
快晴の初日、この日は小学校の低・中学年の型、組手が行われました。幼児の部の型もきっちりと基本が出来ていて、指導する私たちの勉強にもなります。
二日目、この日も快晴。小学校高学年から一般までの型・組手が行われます。
昨年の大会では、家族以外の応援が制限されていましたが、今年は頼もしい応援団も見守ります。
会場の裏では選手たちがウオーミングアップに余念がありません。緊張感も高まっていきます。
いよいよ試合開始。練習の成果を発揮してほしい。
今年の1回戦は「平安五段」。見応えのある対戦でしたが、残念ながら負けてしまいました。「悔しかったけど、楽しかったです。」とみんなの前で発言。来年こそ、と稽古を積んでいきましょう。
皆さん、応援ありがとうございました。
3日目。最終日はシニアと車椅子空手。空手は誰にでも出来るスポーツを実感します。
八十歳以上の、一般十部型。熟練の技が光ります。
車椅子空手の型・組手。感動の一言です。
3日間にわたる大会が終了しました。来年の大会へ向けてまた明日から頑張っていきましょう。選手の皆さんお疲れ様でした。スタッフの皆様、大会関係者の皆様ありがとうございました。
高木千穂
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