吉祥寺の親子空手教室 香武館

保護者の方へ

わたしたちが稽古している松涛館流空手道の基本理念「空手道二十訓」の一番最初の心得として「空手道は礼に始まり礼に終わることを忘るな」という言葉があります。

道場では、教えてくれる先生だけでなく、一緒に稽古をする仲間や、稽古をする場所など、様々な場面で礼をするよう教えられますので、自然と大きな声で元気よく挨拶ができ、周囲の人たちや環境への感謝の心や礼儀が自然と身についていきます。

さらに、空手道の稽古を通して、普段とは違った身体の使い方をすることで、体幹とバランス力が身につき、他のスポーツや日常生活にも役立ち、自分に自信が持てるようになります。

単に「気持ち」や「心」だけを強くしようと思ってもなかなかうまくいかないものですが、空手道の稽古を通して身体を鍛えていくことで、同時に精神力も養われていくのです。

わたしたちは、子供たちが空手道の稽古をすることで以下のようなことが身につくと考えています。

礼儀や感謝の心が身につく  健康的になれる  大きな声で元気に挨拶が出来るようになる  身体が鍛えられるだけでなく強い心や精神力が身につく  年齢や世代の違う人と一緒に稽古をすることで社交性やコミュニケーション力が身につく

まずは、気軽に見学・体験に来てください。心配なことやわからないことのご相談も大歓迎です。いつでもご連絡ください。

 

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