こんにちは。吉祥寺の親子空手教室「香武館」です。
先日、静岡県武道館で開催された第18回松涛連盟全国空手道選手権大会に香武館メンバーが出場しました!
会場は熱気と共にすごい盛り上がりです!
こちらは大会初日に行われたセレモニーで、ジャンクモンキーというパフォーマンスチームのお一人が大文字を書いています。
その大文字は完成するとこのようになっていました!
大会を飾る大文字幕の完成です。
松涛連盟の首席師範である香川政夫師範から激励をいただきました。
押忍!!ありがとうございます!!
真坂先生は平安四段、峰村先生は慈恩に臨みました。
しかし、残念ながら試合には負けてしまいました。
やはり全国大会はレベルが高いようです。
次は高木先生が平安四段に臨みます。
やりました!!
全国大会で勝利です!!
高木先生おめでとうございます!
そして次は抜塞大です。
結果は4位!!
全国で4位です!!!
高木先生、おめでとうございます!
ではここで、高木先生をご覧ください。
みなさま本当にお疲れ様でした。
さて、こちらは香川政夫師範直筆の扇子です。
「身に構えなく 心に構えなし」
これは、香川政夫師範が私たちへ指導してくださったお言葉です。
普通は 身に構えなく 心に構えあり ですが、この言葉には心身ともに構えを無くし相手に何も悟らせない、心すらも悟らせないという、構えないことが「究極の構え」ということです。
究極のリラックス状態、私はそのように解釈をしております。何事にも通ずることではないでしょうか。
大会では結果を意識してしまいがちですが、なによりもこの大きな舞台に立てたことはたくさんの応援や支えがあってのことでした。毎回そうです。ということは必ず必要なお力添えであり、それなくしては参加はできないということであります。この感謝の気持ちは文字や言葉にすると薄まる気がして、言葉には言い表せませんというのが正直な気持ちです。なので一番の恩返しは感謝の気持ちを忘れないことからまず始まるのだと感じます。
月並みではありますが・・・
本当にありがとうございました。
今後は、生徒の皆さまの勇姿が見られることを楽しみにしています。
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